コンタクトレンズ

コンタクトレンズを着用している方は、着用していない方に比べるとドライアイになりやすいと言われています。目に元々存在しない異物を入れていることになりますので、普通に考えてもコンタクトレンズが目に良い訳がありません。

近年ではメガネを使用する方が少なくなってきており、代わりにコンタクトレンズを装着する方が増えてきています。ドライアイの人口増加の原因も、このコンタクトレンズの装着者が増えたことに関係しているという考え方もあるようです。

実際に、コンタクトレンズはドライアイと密接な関係にあるようです。コンタクトレンズを長期間使用することによって、目がそのコンタクトレンズを入れた状態に慣れてしまいます。そうなると涙の量が必然的に減少し、瞬きも減ることになります。涙の量の減少も瞬きの回数の減少も、ドライアイの原因です。

コンタクトレンズによるドライアイを予防するには、できるだけコンタクトレンズを付ける時間を短くすることが大切です。日中は仕方がないのかもしれませんが、自宅ではメガネに変えるなどの工夫が必要です。また、自分の目に合ったコンタクトを着用し、定期的に目薬を差して涙の量を保つことなども重要なことになります。